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【体験談】生活保護は恥ずかしい?一度断られた私が受給できた理由

生活保護は恥ずかしい?一度断られた私が受給できた理由 福祉制度の活用

こんにちは、生活保護の元受給者ちょこです。

収入がなく貯金が減っていく中で、生活保護を考えながらも迷っていませんか。

読者
読者

生活保護は恥ずかしいし、自分は受けられない気がする…

ちょこ
ちょこ

私も同じように悩んでいたよ。

こんな気持ちになっていませんか
  • ネットの口コミが気になる
  • 若いしまだ働ける
  • 貯金があるから大丈夫

結論をお伝えすると、生活保護を受けるのは恥ずかしいことではありません。

大切なのは、世間の目より自分の生活です。

この記事では、私がためらった理由と受給を決めたきっかけ、受給の条件と相談のコツをお伝えします。

読み終えるころには、相談に行く一歩を踏み出しやすくなるはずです。

恥ずかしいと感じた3つの理由

生活保護を恥ずかしいと感じていた理由は自分は対象外という思い込み

私が生活保護をためらった理由は、次の3つです。

収入がなく貯金も減っていたのに、自分は受ける資格がないという思い込みがありました。

ためらっていた3つの理由
  • ネットで見た悪い口コミ
  • 若いから働けると思っていた
  • 自分は対象外と思っていた

ネットの悪い口コミへのためらい

ネットで調べるほど、生活保護を受けるのが怖くなりました。

口コミには、受給者を責めるような書き込みが多かったからです。

「恥ずかしい」「甘え」「おかしい」といった言葉にとらわれていました。

悪い口コミだけを見て、相談をあきらめる必要はありません。

若いから働けると思っていた

当時の私は無職でしたが、若いからまだ働けると考えていました。

生活保護を受けるのは、重度の障害がある人や年をとって働けなくなった人だと思っていたのです。

生活保護の条件に、年齢は含まれていません。

病気などで働けない事情は、相談のときに伝えられます。

自分は対象外と思っていた

生活保護は、生活に困っている人が受けるものだと考えていました。

生活が苦しくても、節約や再就職で乗り切れると思っていたのです。

収入がなくても、自分は対象外だと感じていました。

ちょこ
ちょこ

自分は当てはまらないと思っていたよ。

収入がなく貯金が減っている状態は、生活に困っている状態のひとつです。

受給を決めた3つのきっかけ

生活保護を受けると決めたきっかけは生活費が足りないこと

私が受給を決めたのは、1か月後の生活費が足りないと気づいたときです。

決めるまでには、窓口で一度断られた経験があります。

また、家族に相談すると、親と兄弟で意見が分かれました。

窓口で断られても、家族の意見が分かれても、受給にたどり着いた流れを順番にお話しします。

窓口で一度断られた経験

生活保護を受けるか迷っている状態で、窓口へ相談に行ったことがあります。

相談の場で「若いし貯金もあるから必要ないのでは」と言われました。

当時の私は無職で、収入がないまま貯金だけが減る状態でした。

窓口の言葉を聞いて、頑張って働かないといけないと思い込んでしまいました。

迷っていると伝えるだけでは、必要ないと判断されやすいと私は感じています。相談では、申請が必要な理由と、申請したい意思をはっきり伝えましょう。

親と兄弟で分かれた意見

受ける前に、親と兄弟に相談しました。

家族の意見
  • 親:若いから受けなくてよいのでは
  • 兄弟:生活が苦しいなら受けたほうがよい

家族でも、生活保護への考え方は人によって違います。

大切なのは親や兄弟の考えではなく、自分の生活が続けられるかどうかです。

1か月後の生活費が足りない現実

収入がないまま、貯金は少しずつ減っていきます。

ある日、1か月後の生活費が足りないと気づき、受給を決めました。

手元のお金が尽きる前に、相談を始めておくと安心です。

受給して変わった気持ち

生活保護を受けて焦りと不安から解放された

生活保護を受ける前は恥ずかしさでいっぱいでした。

しかし、受けてよかったと思っています。

周りの目が完全に気にならなくなったわけではありませんが、受けたことで生活と気持ちは変わりました。

貯金が減る苦しみからの解放

受給が決まったとき、お金が減っていく焦りと不安から解放されました。

毎月少しずつ貯金が減る苦しみが、ようやく終わったからです。

毎月の生活費の見通しが立つと、気持ちに余裕が生まれます。

ちょこ
ちょこ

受給が決まってとても安心したよ。

生き抜くことを優先する考え方

私は、苦しくて死を考えるくらいなら、生活保護を受けるべきだと考えています。

何より大切なのは、生き抜くことです。

つらくて死を考えてしまうときは、ひとりで抱えずに相談してください。

つらいときの相談先
  • こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556
  • あなたのいばしょ:24時間・チャットで無料
  • こころのほっとチャット:LINEで相談(毎日7時〜23時受付)
  • 地域の福祉事務所(生活保護の窓口)

受給の条件と相談のコツ

生活保護の受給の条件と相談のコツ

生活保護は、若さや貯金の有無だけで、受けられるかどうかが決まるわけではありません。

厚生労働省も、生活保護は誰でも必要になる可能性があるとして、ためらわずに相談するよう呼びかけています。

私も一度断られましたが、2回目の相談で状況を伝え、受給が決まりました。

「自分は受けられないのでは」と悩んでいる人は、相談に行く前の準備に役立ててください。

申請は国民の権利

生活保護の申請は、国民に認められた権利です。

国の資料では、窓口が申請の意思を確認し、申請権を侵害しないよう求めています。

窓口では「申請したい」と自分の言葉で伝えましょう。

相談先は、住んでいる地域の福祉事務所の生活保護担当です。

若さや貯金だけで決まらない条件

生活保護を受けるには、使える資産や働く力、ほかの制度を活用することが前提です。

知っておきたい条件のポイント
  • 条件に年齢は含まれていない
  • 申請時の手元のお金は、最低生活費の5割までなら収入として扱われない
  • 親族の扶養は保護に優先するが、親族に相談してからでないと申請できないわけではない
  • 働ける人は能力に応じて働くことが求められるが、病気などの事情は相談で伝えられる

貯金がゼロになるまで待たなくても、相談はできます。

2回目の相談で伝えたこと

2回目の相談では、自分の状況を具体的に伝えました。

2回目の相談で伝えたこと
  • 貯金額
  • 親族からの支援は受けられないこと
  • 精神科に通院していること

私の場合は、状況を伝えたことで申請に進み、受給が決まりました。

窓口では「迷っています」だけで終わらせず、「申請したい」とはっきり伝えましょう。

一度断られても、状況を正しく伝えれば結果が変わることもあります。

生活保護のよくある質問

生活保護に関するよくある質問

生活保護をためらう人がよく抱く疑問に答えます。

制度の内容は変わることがあるため、最新の情報は福祉事務所で確かめてください。

生活保護は恥ずかしいことなのか?

生活保護は、恥ずかしいことではありません。

私も受ける前は恥ずかしいと思っていました。

恥ずかしさよりも、生活を守ることを優先してください。

一度断られても、また申請できる?

もう一度相談し、申請することはできます。

私も一度断られたあと、2回目の相談で受給が決まりました。

2回目は「申請したい」とはっきり伝え、自分の状況を具体的に話しました。

生活保護の審査は厳しい?

審査で調べるのは、収入や資産、親族から支援を受けられるかなどです。

私は窓口で親や兄弟の状況や収入を聞かれました。家族が相談に行った際は、対応が良くなかったと聞きました。

自治体によっては、申請しないよう促されることもあると私は感じています。

親族に頼れない事情は、相談のときに具体的に伝えましょう。

引っ越しや車は手放さないといけない?

引っ越しの扱い
  • 家賃が住宅扶助の上限を超えていても、生活保護は受けられる
  • 上限を超えた分は、生活費(生活扶助)の中から払う
  • 転居を指導されることはあるが、事情によっては今の家に住み続けられる場合もある
  • 住み続けたい事情は、ケースワーカーに相談できる
  • 転居指導で基準内の住宅に移る場合、敷金などが支給される
車の扱い
  • 車は原則として処分が必要
  • 公共交通機関の利用が難しい地域に住む人や障害のある人は、通勤や通院などのために持てる場合がある
  • 通勤用の車を持ちながら仕事を探している場合、処分しないまま受給できることもある
  • 持つことを認められた車は、条件によって日常の買い物にも使える

持ち家がある人でも申請はできるので、まずは相談してください。

まとめ

生活保護が恥ずかしいか悩む人へのまとめ

生活保護に恥ずかしさは関係ありません。

私も、自分には受ける資格がないと思い込み、一度は窓口で断られました。

この記事の振り返り
  • ためらった理由は、悪い口コミと「自分は対象外」との思い込み
  • 窓口では、申請が必要な理由と申請したい意思をはっきり伝える
  • 年齢や貯金の有無だけで、受けられないと決まるわけではない
  • 受給が決まり、お金が減っていく焦りと不安から解放された

受給が決まると、毎月の生活費の見通しが立ちます。

貯金が尽きる前に、住んでいる地域の福祉事務所に相談してみてください。

ちょこ
ちょこ

生き抜くことを、いちばんに考えてね。

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