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【元利用者が解説】就労移行支援の支援員と合わないときの対処法

就労移行支援の支援員と合わないときの対処法は4つを元利用者が解説 福祉制度の活用

就労移行支援の元利用者ちょこです。

「担当の支援員と合わない」と感じており、つらい思いをしていませんか?

こんなお悩みはありませんか
  • 話さないといけないのがつらい
  • 担当を変えてほしいけれど言い出せない
  • 自分が悪いのか分からない
読者
読者

担当の支援員と合わなくて、通うのがしんどいです。

ちょこ
ちょこ

私も経験あるよ。ひとりで抱えなくて大丈夫だよ。

合わないと感じているのはあなただけではありません。

私も担当の支援員と合わなくて悩んだことがあります。

結論をお伝えすると、対処法は次のとおりです。

対処法
  • 担当を変えてもらう
  • 話す内容は事務的にする
  • 相談する
  • 事業所を変える

この記事では支援員と合わないときの対処法・支援員が聞いてくる理由・よくある質問をお伝えします。

読み終えるころには自分に合った対処法を見つけ、次の一歩を踏み出せます。

支援員と合わないときの対処法

担当の支援員と合わないときの対処法は4つ

まずは、合わないときの対処法をお伝えします。

合わないと感じる理由は人それぞれです。

合わないと感じる理由の例
  • 対応が冷たいと感じる
  • 相性が合わない
  • 面談で聞かれることがつらい
  • 連絡や面談が少なく話が通じない気がする

合わないと感じるのは、悪いことではありません。

担当を変えてもらう

合わないのは仕方のないことなので、担当を変えてもらいましょう。

担当以外の支援員に相談してもかまいません。

申し訳ない気持ちや、今後の関係性が気になると思いますが、担当の変更は珍しいことではありません。

私は責任者に伝えて変えてもらったことがあり、とても助かりました。

話す内容は事務的にする

話す内容は、必要最低限のことだけにしてかまいません。

相手との関係を気にして、無理に話す必要はありません。

なにを話すかは自分で決めましょう。

相談する

担当の支援員に聞かれること自体が嫌なときは、話しやすい支援員に相談しましょう。

また、事業所の外にも相談できる人がいます。

事業所の外の相談先
  • 主治医
  • 相談支援専門員
  • 市区町村の窓口

聞かれるのが嫌だから話したくないと伝えるのではなく、PREP法で伝えると話が進みやすくなります。

PREP法は、結論・理由・具体例・結論の順に話す方法です。

PREP法の伝え方の例
  • 結論:面談で聞かれる内容が負担なので話す内容を減らしたいです
  • 理由:聞かれると昔のことを思い出して体調を崩してしまいます
  • 具体例:家に帰るとしばらくベッドから起き上がれなくなります
  • 結論:負担が大きいので話す内容を減らしたいです

事業所を変える

事業所を変えることも、選択肢のひとつです。

支援員に引き留められたり、申し訳ない気持ちがあっても合わないことを我慢する必要はありません。

手続きは市区町村の窓口に聞いてみましょう。※事業所や自治体によって異なります。

くわしくは、就労移行支援はひどい?しんどいときの対処法にまとめました。

支援員が聞いてくる理由

支援員が体調や困りごとを聞いてくるのは仕事だから

ここからは、支援員が体調や困りごとを聞いてくる理由をお伝えします。

理由を知ると、聞かれることの意味が分かります。

聞くのは、決まりにもとづく仕事だから

体調や困りごとを聞くのは、それが支援員の仕事だからです。

国の運営基準には、利用者の相談に応じて助言する決まりがあります。

支援の計画を作るときや見直すときも、希望や課題を聞きます。

計画の見直しは少なくとも3か月に1回です。※事業所や自治体によって異なります。

意地悪で聞いているわけではない

意地悪で聞いているのではなく、支援に必要だから聞いています。

仕事として聞いていますが、利用者を心配していないわけではありません。

支援員も人間なので、利用者を心配したり応援したりする気持ちはあります。

相手の立場で考えると誤解がとける

相手の立場で考えると、受け取り方が変わることがあります。

対応がそっけない・連絡が少ない・話しかけてくれないのは、仕事が忙しいのが原因かもしれません。

合わないときのよくある質問

担当の支援員と合わないときのよくある質問

ここからは、合わないときのよくある質問に答えます。

合わないと感じるのは、自分が悪いのですか?

自分が悪い、支援員が悪いということではありません。

価値観が違う人同士が集まっているので、合わない人もいるものです。

面談がつらいとき、頻度を減らせますか?

減らせるかは、事業所によって違います。まずは聞いてみましょう。

計画の見直しは、少なくとも3か月に1回です。※事業所や自治体によって異なります。

事業所への不満を、相談支援専門員に相談してもよいですか?

相談できます。

相談支援専門員は、利用者の想いを受けとめ意思決定を支援する立場です。

苦情として伝えられますか?

苦情として、事業所の窓口に伝えることができます。

窓口を設けることは、事業所の決まりです。

解決しないときは、都道府県の運営適正化委員会に相談できます。

運営適正化委員会は、都道府県の社会福祉協議会に置かれ、苦情の相談や助言をする機関です。※自治体や個人の状況により異なります。

就労移行支援をやめるデメリットはありますか?

デメリットは人によって違います。

私は、一部の支援員や事業所のルールが合わず、慣れることはありませんでした。

体調が安定しなかったので退所しましたが、デメリットは感じていません。

就職につなげられなかった理由は、就労移行支援で就職できなかった4つの理由と対処法にまとめました。

迷うときは、就労移行支援はひどい?しんどいときの対処法を参考にしてください。

さいごに

支援員と合わないときのまとめ

合わないと感じたときの考え方と、対処法をお伝えしました。

この記事の振り返り
  • 合わないと感じるのは悪いことではない
  • 対処法は担当を変える・事務的にする・相談する・事業所を変える
  • 支援員の立場を知ると誤解がとけることもある

くり返しになりますが、合わないことを我慢する必要はありません。

相談支援専門員や市区町村の窓口にも相談できます。

体調がつらいときは無理に動かないで休みましょう。

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