就労移行支援の元利用者ちょこです。
「就労移行支援 ひどい」と調べてこの記事にたどり着いた方もいると思います。
- 通うのがしんどい
- やめたいけれど言い出せない
- 自分が悪いのか分からない

通うのがつらいです…でも誰にも言えません。

私もつらいときがあったよ…ひとりで抱えなくて大丈夫だよ。
ひどいと感じているのはあなただけではありません。
結論をお伝えすると対処法は次の5つになります。
- 頭の中を整理する
- 話しやすい人に相談する
- しばらく休む
- 事業所を変える
- 福祉サービスから離れる
読み終えるころには今の気持ちを整理して、自分に合った対処法を見つけられます。
この記事では、ひどいと感じたときの対処法とよくある質問をお伝えします。
ひどいと感じたときの対処法

ひどいと感じたときの対処法を5つお伝えします。
選択肢は、やめるか続けるかの2つだけではありません。
また、しんどくなる理由は人それぞれです。
- 支援員との相性が合わない
- 訓練内容のレベルが合わない
- 利用者同士の人間関係に疲れる
- 就職の見通しが立たず焦る
同じように感じている人は少なくありません。
体調がつらいときは、無理に動かず休むことを優先しましょう。
頭の中を整理する
まずは頭の中を整理しましょう。
整理することで、なにがしんどいのか分かってきます。
紙でもスマホのメモでもかまわないので、書き出してみましょう。
- 日付
- できごと
- 感情
また、書き出しておくと相談する際に伝えやすくなります。
話しやすい人に相談する
書き出して、しばらくしてもしんどさが消えない場合は、話しやすい人に相談しましょう。
- 主治医
- 相談支援専門員
- 市区町村の窓口
- 事業所の支援員
相談するときは、PREP法を使いましょう。
理由は相手に話が伝わりやすくなるのと、言いたいことを簡潔にまとめられます。
PREP法は、結論・理由・具体例・結論の順に話す方法です。
- 結論:事業所での人間関係に悩んでいて関わり方を相談したいです
- 理由:特定の人との関わりが負担でストレスが増えています
- 具体例:その人と話すと緊張したり恐怖心が消えません
- 結論:関わり方を変える方法がないか知りたいです
相手を責める言い方より、困りごとを伝えるほうが話が進みやすくなります。
しばらく休む
体調がつらいときは、しばらく休みましょう。
休むことで気持ちが落ち着き、ストレスも減ります。
しばらく休んでもつらいときは、主治医に相談してみましょう。
休んでいる間の利用期間が気になるときは、事業所の支援員か市区町村の窓口に扱いを聞いてみてください。
事業所を変える
事業所を変えることも選択肢のひとつです。
合わない事業所を我慢して使い続ける必要はありません。
事業所を変えることは勇気がいると思いますが、大事なのはあなた自身です。
手続きは市区町村の窓口に聞いてみましょう。※事業所や自治体によって異なります。
福祉サービスから一旦離れる
就労移行を利用すること自体がしんどいときは、退所してしばらく離れる選択もあります。
- ほかの福祉サービスを利用する
- 就労移行支援や福祉サービスを利用しない
離れることは逃げでも失敗でもありません。
今までの努力が無駄になることもありません。
私の場合、一部の支援員や事業所のルールが合わず、慣れることはありませんでした。
自分が選んだ事業所に通ったこと自体は後悔していません。
しかし、しんどいと感じていたのに通い続けたことを後悔しています。
- プログラムが好きだった
- 利用者同士の仲がよかった
- 就職したい思いが強かった
- やめたら努力が無駄になると思っていた
- ほかの事業所に移ると、また一からやり直しになるのが嫌だった
現在は、就労移行支援や福祉サービスは利用していませんが、ストレスが減りました。
就職につなげられなかった理由は、就労移行支援で就職できなかった4つの理由と対処法にまとめました。
ひどいと感じたときのよくある質問

ここからは、ひどいと感じたときのよくある質問に答えます。
しんどいと感じるのは普通ですか?
同じようにしんどいと感じている人は、少なくありません。
体調や人間関係でしんどくなる日があるのは自然なことです。
私もしんどいと感じながら通い続けた時期があります。
事業所を信用できないときはどうしますか?
事業所の外の人に相談できます。
主治医・相談支援専門員・市区町村の窓口が相談先です。
私は事業所の責任者・主治医・相談支援専門員・市区町村の窓口に相談しました。
通っていることは恥ずかしいですか?
恥ずかしいことではありません。
私が通っていた事業所では、みなさん頑張って色んなことに取り組んでいました。
就職して卒業された方々もいました。
そういう姿を見ていたので、恥ずかしいという気持ちはありませんでした。
休んでいるあいだの利用期間はどうなりますか?
休んでいるあいだの扱いは、市区町村の窓口で確かめられます。
私の場合は、しばらく休んでいるあいだも利用期間中でした。
利用期間は、原則2年間です。延長や再利用は、市区町村が個々の状況を見て判断します。※自治体や個人の状況により異なります。
まとめ

ひどいと感じたときの対処法と、よくある質問をお伝えしました。
- 対処法は、整理・相談・休む・事業所を変える・福祉サービスから離れる
- 相談の前にしんどい点を書き出す
- 相談はPREP法で伝える
- 体調がつらいときはしばらく休む
私も事業所の責任者・主治医・相談支援専門員・市区町村の窓口に相談したことがあります。
また、体調が安定しない日が続いたときは、しばらくお休みしました。
体調がつらいときは、何も決めずに休むことを優先しましょう。
まずは何がしんどいのか書き出して、頭の中を整理してみましょう。

ほかに選択肢がないと思うかもしれないけど、意外とあるよ。今までの頑張りが無駄になることはないよ。

